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WHEN THEEAGLE FLIES |
地道にウィンウッドの歌が続いていく。音は聞きやすく破綻のないように作られ静かに流しっぱなし程度であればちょうどいいのかもしれないとしか言いようのない作品だ。
そう本当に地味としかいいようのない作品で、はたして次に聞くときの印象は?・・・・そう極端にこの作品ならではの!的な部分はまるでない。ウィンウッドはひたすら歌い続けるが、はたしてその表情はどのような感じでいたのだろう?レコーディングの時は。バックも本当に地道に音を出しているだけ。
破たんがないということだけが真実というしか言いようのない作品になってしまい、本当に特徴のない、単純に音が流れていくだけの音になってしまっている。疲れているときは案外よかったりするのは、やはり特別押し続けてくる音作りはまるでなかったことを証明しているのだけかもしれない。
この作品のよさはあっさりと眠りにつくいことができることなのかもしれない。そのぐらいゆったりと悠然とした音作りになっているということなのだが、果たしてそれが????
うーむの作品の典型だな。
逆に言えば夜中の眠れないときには最高の作品ということなのだろう!うーむ・・・・・・・・ |
曲目 |
1.SOMETHING NEW
2.DREAM GERRAD
3.GRAVEYARD PEOPLE
4.WALKING IN TNE WIND
5.MEMORIES OF ROCK'N 'ROLLA
6.LOVE
7.WHEN THE EAGLE FLIES
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